トップページ [H] > 障害者のいる社会 > 6.1 障害者としての自覚
障害者が障害者という自覚をもつことで初めて可能になることがたくさんあると思います。他の健常者との関係、他の障害者との関係などは、自我をもっていなければなかなか築くことができません。
自分が自分であるということを抜きにして、自分と他とを区別することはできません。それと同じように、自分
自身が障害をもつということを受け入れることで初めて、その人は障害者として生きるスタートラインに立てます。自分のアイデンティティーの一つとして障害を自覚するということ。それは今までも、そしてこれからも、障害者とそのまわりの社会にとって課題でありつづけるでしょう。
自我の形成
「茨城青い芝の会」は、脳性マヒ者の団体として1960年代初めにできました。閑居山願成寺の大仏空が障害者コロニーとなる場を提供し、茨城県内外の脳性マヒ者が集まって「マハラバ村」を作りました。その後1970年代に本格的な障害者開放運動をした「全国青い芝の会」の考えは、「マハラバ村」での大仏空の影響があると思います。(すごく語弊のありそうな説明になってしまいました…)
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